TOP ストーブ 薪・ペレット アウトレット
・中古品
白河ステーション

触媒式

■薪の一次燃焼によって発生する未燃焼ガスを二次燃 焼させる方法に触媒(コンバスター)を使う機種を指し、下記の様な特徴を持つ。
■非触媒式に比べ、燃費が良いので薪の消費を軽減出来る。
■排気煙が少ないので煙突の目詰まりを軽減出来る。
■3〜5年毎に触媒の交換及びメンテナンスが必要になる。
■薪の供給時にダンパーの開閉操作が必要
■針葉樹を焚くと触媒の交換時期を早める。

非触媒式

■薪の一次燃焼によって発生する未燃焼ガスに新鮮な空気を供給する事で二次燃焼させる機種を指し、下記の様な特徴を持つ。
■構造がシンプルで壊れ難い。
■メンテナンス性に優れる為、メンテナンス費用が安い。
■操作が簡単なので初心者も安心して使用出来る。
■二次燃焼時の炎が綺麗。
■触媒式に比べると燃費が落ちる。

多燃料式

■広葉樹の薪だけでなく、針葉樹、建物解体木材、薪よりも高温で燃焼する石炭・コークスなども燃やせる機種を指し、下記の様な特徴を持つ。
■石炭・コークスの燃焼にも耐えれる強固な構造で壊れ難い。
■不要材として廃棄されやすい針葉樹を燃料として使える為、燃料費を抑え易い。

ペレットストーブ

■製材副産物から作られたペレットを燃料とするので、環境に優しく、薪ストーブに比べ灰の量や煙の量が少ない。
■着火から消化、温度調節まで自動の機種もあり、取り扱いが簡単である。
■ほとんどの製品で送風、燃料供給、温度調節などのため補助電源が必要となり、継続的に動作音がする。
■機種によってペレットの種類が限られることがある。

国産から海外の主要メーカーのストーブをご案内していますが、ここではお勧めのストーブをご紹介させていただきます。他ストーブは提携先「フィンランド・ウッド・ホーム」のHPを御覧ください。

薪ストーブは大きく分類すると、下記の3種に分けられ、各々のストーブが異なる長所・短所を持ち、ユーザーにより最良の機種は異なります。
また、主におが粉やかんな屑などの製材副産物を圧縮成型した小粒の固形燃料(ペレット)を燃料とするペレットストーブもあります。

 非触媒式  INVICTA薪ストーブ(フランス)
 多燃料式  HUNTER薪ストーブ(イギリス)
 ペレットストーブ  HARMANペレットストーブ(アメリカ)
inserted by FC2 system